それは、HTML化するために毎回
$ make html
を実行しないといけないことです。
これが何気にめんどくさい。
編集して、保存んしたら勝手にHTMLも更新してほしいなぁと思ったので、ちょっと調べてみました。
そしたら、ありました!
それは「sphinx-autobuild」を利用する方法です。
sphinx-autobuild を利用してビルドを自動化する
sphinx-autobuild を利用すれば、rstファイルを変更した時点で自動ビルドが走り、ブラウザに反映されるようになります。
1. sphinx-autobuildをインストールする
$ pip install sphinx-autobuild
2. Makefile に target を追加する
livehtml: sphinx-autobuild -b html $(ALLSPHINXOPTS) $(BUILDDIR)/html
3. SphinxのMakefileがあるディレクトリで以下のコマンドを実行する
$ make livehtml
4. ブラウザで「http://127.0.0.1:8000/」を開く
これで、rstファイルを編集して保存すると、自動的にビルドが実行されhtmlが更新されます。
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