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2016年1月17日日曜日

珍しい!? おいしい板チョコ専門店『Conche』の行ってきた


妻の友達の旦那さんが静岡にオープンした板チョコレートの専門店のプレオープンにお邪魔してきたときの感想を書いてみます。

以前、 Facebookに投稿した内容と同じですが、せっかくブログを引越ししたのでこっちにも書いてみます。

さて、チョコレートの専門店と言いいましたが、いわゆるショコラティエのいるような(個人的には緊張する)お店ではありません。
皆さんが食べ慣れている板チョコを本物の味で提供してくれる、非常に珍しいお店です。

お店の名前は『Conche』。

チョコレートを製造するときに使用する機械が由来だそうです。
Wikipedia先生によると。

コンチェ(英: Conche)[from wikipedia]
チョコレート製造の際にココアバターを均一に行き渡らせる作業(コンチング)を行うための撹拌機。
この作業は、チョコレートの粒子を滑らかにしたり、摩擦熱およびその放出によりチョコレート独特の風味を出したりする役割も果たしているとされている。
コンチェの名前は初期に用いられていた巻き貝(conch、コンチ)の貝殻に似た船の形に由来する。
チョコレートの原材料はコンチェにより時には78時間も掛けて撹拌されることもあり、特有のマイルドで豊かな味が生み出される。

お店の中は白をベースに木目長で統一されていて、壁一面の黒板にはチョコレートの製造工程やカカオの原産国が世界地図とともに手書きで描かれていてとてもおしゃれな雰囲気です。


 


チョコレートを食べてみた


チョコレートに詳しい訳ではないですが、いくつか試食させていただいたので感想を書いてみます。

試食させて頂いたのは、マダガスカル、ガーナ、ベトナム、グレナダのカカオで作られたチョコレート。
これらのチョコレート、それぞれの土地のカカオを使用して、すべて店長さんが店舗で作っているそうです!

最初に頂いたのはマダガスカル。


口に入れた瞬間、「ん?何かいつも食べるチョコレートと違うぞ。」という感じ。
市販のチョコレートのような油っぽさがないんてす。
余計な味が混ざってなくて、純粋なカカオの味を味わっている印象。これがほんまもんのチョコレートか!?という第一印象。これは美味い。

※ただ、先日お伺いしたところカカオの入手が困難になったため、現在の在庫で終了だそうです。

次に頂いたのはガーナ。


これは、先ほど知った本物の味の中にもほのかに食べたことのあるチョコレートの味がして、食べやすい感じ。

そして次はベトナム。


覚えたての本物のチョコレートの味の中に、ほのかにベリーのような爽やかな酸味が。う、うまい!!!!
オレ、コレ、スキ。
チョコレートだけで頂くのもいいけど、お酒と一緒に頂いても美味しく食べられる印象。
個人的にはオススメです!

最後に頂いたのはグレナダ。


まず最初に思ったのは「グレナダてどこ?」でした(笑)
店内には黒板に手書きの世界地図があって分かったのですが、カリブ海に浮かぶ小さな島国のようです。(テンション上がりすぎて、店内の写真一枚もとってない...orz)
で、チョコレートの方は、口に入れると、「シャリッ」とした独特の食感が。
その正体はナッツ。ナッツの独特の食感とチョコレートの味が良い相性!
奥さんはこれが気に入った様子。

イートインスペースもあります


さらに、店内にはカウンターがあって、コーヒーやホットチョコレート等のドリンクが頂けます。
ドリンクも非常に美味しく頂きました。

忘れてはいけないのは「ガトーショコラ」です!
よく知ってるガトーショコラとは全然違う。
まるで生チョコを頂いているような食感で、口に入れた瞬間にとろ~りと溶けてなくなってしまいます。
めちゃくちゃ美味しいです。

とにかく、どれもこれも美味しいです。
ぜひ本物のチョコレートを味わいに行ってみてはいかがでしょうか。

HP      :http://conche.net/
Facebookページ:https://www.facebook.com/concheshizuoka/

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